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Entrance to
Japanology
日本文化と、つながる
暖簾を説明するとき、どんな言葉がふさわしいのでしょうか?店のブランドを示す顔? 情報を伝える屋外広告?建築空間的には、境界という意味もあります。また、開店の合図ともなります。中むらは、それらを伝える言葉としてENTRANCE TO JAPANOLOGYと説明しています。空間へ暖簾をかけると、そこには往来が生まれます。くぐることで、暖簾の向こう側がちがう世界に通じていることを感じられます。
A Tradition of
Innovation
製作事例
中むらは格式高いファサードからモダンな空間装飾まで、多様なのれんを製作しています。数多くのプロジェクトに携わった経験をもとに、伝統と革新が織りなすのれんを提案します。
Inspired by
Textiles
生地見本
のれんは空間にかける点と、くぐるという体験が特徴です。生地を選ぶ上では、テクスチャや発色などを交えた透け感と、肌触りや風のなびき方などが判断材料となります。様々な表現・用途に合わせた生地をご提案します。
Creation With
Japanese Craftsmanship
技法紹介
中むらは日本各地の志を共にしたつくり手と協働してのれんを製作しています。染織や型紙、金物、伝統意匠など、多様なつくり手の技術の長所を活かしたのれんの提案や、異なる技術を組合せた新たな表現に挑戦をしています。
Topics
2025.04.01
のれん道#4 公開しました
中むらの運営するオウンドメディア「のれん道」の#4-1を公開しました。
#4は藍染めや木綿について論じています。のれんの普及は江戸時代の木綿と
藍の普及による経済発展と密接な関係があります。ぜひご覧ください。
https://norendo.jp/wPdBVuMh/4-1
2025.03.18
【メディア出演】自分流〜知の探究者たち〜
BS朝日にて放送中のドキュメンタリー番組「自分流〜知の探究者たち〜」に代表の中村新が出演します。最近携わった八王子桑都千景ののれんプロジェクト等、密着取材を頂きました。ご覧いただけましたら幸いです。
2025.01.30
【製作事例】おにぎり屋かわしま
東京・早稲田にある「おにぎり屋かわしま」ののれんをデザイン・製作しました。染色は顔料のインクジェット染色で製作をしており、日光への耐性がありつつ、自由なグラフィック表現が可能な技法で製作をしました。
FAQ